こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区メディカル・ブルー整骨院の広報担当 和田です!
もう2月になりました。
暦ではもう春のようですが、まだまだ寒い日が続いています。
新型コロナウイルスの流行はまだまだ続いています。
感染予防対策と体調管理に気を付けて過ごしましょう♪
前回は神奈川県の事故について記事を書き、バイク事故の多さに驚きました。
メディカル・ブルー整骨院に通っている方にもバイク事故がきっかけの方が何人かいらっしゃるようです。
そこで今回はバイク事故についてお伝えしたいと思います!
☆バイク事故の特徴
バイク事故は、「出会い頭」と「右折時」に多く、その多くが被害者(第2当事者)だと言われています。
そして、バイク側(二輪車)が被害者になる場合、相手は車(四輪車)だと言います。
これは四輪車のほうが二輪車に比べ車体が重たいため、第2当事者になりやすいことが考えられます。
出会い頭・右折時の事故の原因の多くが「発見の遅れ」であるというデータもあり、
その多くが「安全確認の不十分」が要因とされています。
二輪車に乗る場合は、四輪車に見落とされている可能性があるという認識、
四輪車を運転する際には二輪車を見落としているかもしれないという注意が双方に必要だと言えます。
また、昼間は出会い頭の事故が、夜間は右折時の事故が多いとされています。
☆バイク事故を未然に防ぐには?
バイクに限らず、交通事故はドライバーの過信が引き起こす場合がほとんどです。
常に「もしかしたら…」という気持ちを忘れずに運転することが大切です。
気を付けていても事故に巻き込まれてしまう場合もあります。
バイクは車と違い、身体がむき出しの状態で運転しているため、事故は死の危険性が高くなります。
交通事故でライダーが死なないためには、
・サイズの合ったヘルメットを正しく着用すること
・胸部のプロテクターなどの防具を身に着けること
・スピードは抑えめに運転すること
が大切です。
メディカル・ブルー整骨院では、バイク事故後の施術も行っています!
バイク事故後の体の痛みなどでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。