こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区メディカル・ブルー整骨院の広報担当 和田です!
連日暑い日が続いています;つД`)
皆さん体調にはお気を付け下さい!
さて今回も「打撲」について書きます!
☆「打撲」の症状
打撲の症状は、ぶつけてしまった部位によって異なります。
ぶつけてしまった部位によって確認して下さい。
また、ぶつけた直後よりも時間がしばらくたってから痛みが激しくなります。
直後に痛みが無くても十分注意しましょう。
★頭をぶつけた場合
!!!頭の打撲(頭部打撲)は、命に関わる場合もあります。!!!
!!!損傷の可能性がある場合は、動かさず救急車を呼んで、医師の診察を受けましょう!!!
・頭痛
・吐き気
・めまい
・ふらつき
・意識障害
・頭蓋内出血 (とうがいないしゅっけつ)
・脳震盪 (のうしんとう)
以上のような症状が見られます。意識障害や出血などがない場合は、頭の位置を高くして安静にしましょう。
★首・背中をぶつけた場合
・痛み
・痺れ
・息苦しさ
・吐き気
などの症状が見られます。首や背中は神経の通り道でもあります。
場合によっては手足に痺れや麻痺(マヒ)、呼吸障害が出現する場合や残る場合があります。
また、ぶつけた周辺の痛みが強くなったり、内出血が起きていたり、肌の色が変わる場合は、骨折している可能性もあります。
安静を保ち、医師の診察を受けましょう。
★胸をぶつけた場合
・痛み
・息苦しさ
・吐き気
などの症状が見られます。胸をぶつけた場合は、呼吸がしやすいように楽な姿勢を保ち、安静にしましょう。
肋骨や胸骨を骨折している場合は、呼吸困難・血痰(けったん)がみられる場合もあります。
このような場合はすぐに医師の診察を受けましょう。
★手足をぶつけた場合
・腫れ
・痛み
・皮下出血 (青紫色の皮膚)
などの症状が見られます。
安静を保ち、アイシング(患部を冷やす)を行うと痛みや腫れが和らぎます。
激しい痛みが長時間続く場合や時間が経つにつれて痛みや腫れがひどくなる場合は、骨折の可能性もあるので医師の診察を受けましょう。
次回は、症状シリーズの番外編として打撲や捻挫などに使える応急処置について書きたいと思います!
事故の症状でお悩みの方、ひとりで悩まずメディカル・ブルー整骨院に一度ご相談ください!
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