こんにちは!
横浜市保土ヶ谷区メディカル・ブルー整骨院の広報担当 和田です!
暑い日が続いたと思ったら、今度は激しい雨が、、、
体調管理が難しい時期ですね(゜_゜)
横浜市保土ヶ谷区メディカル・ブルー整骨院では、
コロナウイルス対策の徹底とスタッフの体調管理を行なっております!
また、ワクチンの2回目接種も完了しましたが、月に1度PCR検査を継続して行なっています。
お身体のことでお悩みの際には、安心してご来院ください。
さて今日は、症状シリーズの番外編!!
交通事故でも多い、捻挫や打撲、肉離れの際に使える「応急処置の方法」について
書いていこうと思います!!
→ 交通事故に遭ってしまってから通院までの手順はこちらで解説しています!
☆応急処置の方法
ケガをした後の応急処置の方法の覚え方を皆さん知っていますか?
有名なのは「RISE」というものです!
しかし近年では、「PRISE」「POLISE」というが主流になりつつあります。
これらは、それぞれの処置の方法の英単語の頭文字を繋げたものです。
ひとつずつ解説します!
今回は「RISE」です。
★「RISE」
☆ R : Rest : 安静
ケガをしたらまずは安静を保つことが大切です。
しかしこの安静とは、必ず横になって休むということではありません。
むやみに動かさないということです。
動かすと悪化してしまう場合があるので、添え木や布で固定をします。
☆ I : Icing : 冷却
ケガをしてしまった部分(患部)を氷や氷水で冷やします。
冷やすことで、毛細血管が収縮するので、腫れや、内出血を抑え、痛みを緩和することができます。
☆ C : Compression : 圧迫
患部に布やテープなどを巻いて圧迫します。
圧迫することで血流の流れを抑えて、腫れや内出血を抑制します。
きつすぎてしまうと、血流障害や神経障害を起こしてしまうので、痺れたり、変色してきたらすぐに緩めて下さい。
☆ E : Elevation : 挙上
患部を心臓より高い位置に保つことを指しています。
患部を心臓より高い位置にすることによって、患部に集まった血液が心臓に向かって流れるので、内出血や腫れを抑制することができます。
次回は、「PRISE」と「POLISE」についてを書きます!
交通事故のことでお困りの際には、メディカル・ブルー整骨院へご相談ください!
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